首、肩に関する症状

  肩こり

「肩こりの原因」

肩こりの原因の中で、一番多くみられるのは「筋肉の疲労」
デスクワーク、車の運転で長時間「同じ姿勢をとり」、全身を使わず「同じ筋肉のみ使いつづける」ことで筋肉が疲労をおこし、肩こりの原因として多くあらわれるのです。
頭の位置が前に出ている
デスクワークをされている方などは知らず知らずのうちに頭が前に出ている方が多く見られます。耳の穴と肩の先っぽが垂直線上にあるのが理想的ですが頭が前にでてしまい、首に負担をかける姿勢をとってしまっています。
約7cm頭の位置が前にずれると、首には約3倍の負担が掛かかってしまいます。そのことが肩こりにつながっていることもあります。
眼精疲労
パソコンなどによる長時間にわたる目の酷使や、メガネの度が合っていないなどの慢性的な目の筋肉の緊張や疲労が、肩こりの症状を引き起こすことがあります。
ストレスによる緊張
からだはストレスを受けると、筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になり、筋肉が緊張し肩こりが起こります。毎日のようにストレスにさらされ筋肉に緊張状態が続くと、肩こりが慢性化することがあります。
肥満による肩こり
肥満の方が肩こりになる原因で、おなかが出ていることで立っているときの姿勢が崩れ、それをかばう形で首や肩の位置が正しい位置からずれてしまうことがあります。
お腹が突き出た体型では前側が重くなるので、背中を反らして上半身全体でその重さを支えようとするのです。お腹と肩甲骨周辺とで相反する方向に動いてバランスを取るために頭は本来の正しい位置よりも前側に移動せざるを得なくなります。
妊娠後期にある女性も、お腹が前に突き出ている上に、腹筋が働きにくくなっているので、この肩こりに当てはまります。
病気が原因での肩こり
筋肉の緊張による肩こり以外にも病気による肩こりもあります
  • 肺、心臓、肝臓、胃腸などの内臓の病気からくる肩こり
  • 頭痛、耳鳴り、めまい、難聴、蓄膿症、歯痛などからくる肩こり
  • 自律神経失調症やうつ病などの精神疾患が原因の肩こり
  • ガンによる肩こり
この様な場合には専門医に見てもらうことが必要になってきます。

「肩こりの症状」

肩こりの症状には以下のようなものがあります
  • 肩・首の付け根が重い、痛む。首筋が張る。
  • 首を前後左右に動かすと痛い、動かしにくい。 腕が動かしにくい。
  • 目頭が重たく感じたり、昼間から眠たく感じたり、目がボーと感じやすくなる。

「肩こりの予防」

入浴で血行を良くする
38〜40℃くらいのぬるめのお湯にゆったりとつかりましょう。こっている部分に、40〜42℃の熱いシャワーと17〜20℃の水を、2、3分ごとに交互にかけ、最後に熱いシャワーで締める方法もおすすめです。
体を動かして血行を良くする
 ウォーキング、サイクリング、ストレッチなど全身の筋肉をバランス良く使う運動を、少しずつでも行うようにしましょう。
職場環境を見直す
パソコンのモニターとの距離や置いてある位置などを見直してみましょう。からだがねじらないように正面にもっと来るのが望ましいです。仕事や日常生活で無理をした格好で仕事をしていないか確認すると体への負担も少なくなります。a
椅子の座り方を見直す
デスクワークの方ですと椅子に座っている時間が一番長いと思います。その姿勢を見直すことがとても重要になってきます。
姿勢

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